問題冷凍装置に設けられる乾燥器(ドライヤ)に用いられる乾燥剤について、正しいものはどれか。
- aシリカゲルや合成ゼオライトなどの乾燥剤が用いられ、冷媒中に混入した微量の水分を吸着して除去する。
- b乾燥器の乾燥剤には、必ず塩化カルシウムなどの無機ブラインと同一の物質が用いられる。
- c乾燥器は冷媒中の油分を除去するために設けられる機器であり、水分除去には用いられない。
- d乾燥剤は一度使用すると際限なく水分を吸着し続けるため、交換や再生は一切不要である。
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正解:a. シリカゲルや合成ゼオライトなどの乾燥剤が用いられ、冷媒中に混入した微量の水分を吸着して除去する。
冷凍装置のドライヤ(乾燥器)には、シリカゲルや合成ゼオライトなどの吸着性の高い乾燥剤が用いられ、冷媒中に混入した微量の水分を吸着して除去する役割を持つ。乾燥剤にブラインと同一の物質が用いられるという事実はなく、選択肢2は誤りである。乾燥器は水分除去を目的とする機器であり、油分の除去は油分離器の役割であるため選択肢3も誤りである。乾燥剤の吸着能力には限界があり、水分を吸着しきると効果が低下するため、交換や再生が必要であり選択肢4も誤りである。