ローリングピストン形圧縮機の構造

第三種冷凍機械責任者冷凍機器」の練習問題 問23(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題回転式圧縮機のうちローリングピストン形(ロータリー圧縮機)の特徴として、正しいものはどれか。

  1. a偏心したロータがシリンダ内面に接しながら回転し、ブレード(仕切り板)で吸込側と吐出側を区画して容積式に圧縮する
  2. b羽根車を高速回転させ冷媒に速度エネルギーを与えて圧縮する非容積式である
  3. c雄雌一対のロータのかみ合いにより気体空間を連続的に縮小して圧縮する
  4. dピストンのシリンダ内往復運動と吸込弁・吐出弁の開閉により圧縮する
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正解:a. 偏心したロータがシリンダ内面に接しながら回転し、ブレード(仕切り板)で吸込側と吐出側を区画して容積式に圧縮する

正解は選択肢1。ローリングピストン形ロータリー圧縮機は、偏心したロータがシリンダ内壁に沿って回転し、ブレードが吸込空間と圧縮・吐出空間を仕切ることで容積を変化させて圧縮する容積式である。選択肢2は遠心式(ターボ)圧縮機の説明であり誤り。選択肢3は雄雌ロータのかみ合いを用いるスクリュー圧縮機の説明で誤り。選択肢4はピストンの往復運動と吸込弁・吐出弁を用いる往復式(レシプロ)圧縮機の説明であり、ロータリー圧縮機とは構造が異なるため誤り。

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