認定完成検査実施者の届出

第三種冷凍機械責任者法令」の練習問題 問16(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題第一種製造者の完成検査に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a特定変更工事に係る完成検査を自ら行うことができる者として認定を受けた者(認定完成検査実施者)は、その認定に係る特定変更工事の完成検査を自ら行い、その結果を都道府県知事等に届け出た場合、都道府県知事等が行う完成検査を受けなくてよい。
  2. b特定変更工事に係る完成検査を自ら行うことができる者として認定を受けた認定完成検査実施者は、その認定に係る特定変更工事の完成検査を自ら行った場合であっても、その結果を都道府県知事等に届け出る必要はなく、検査記録を自ら保存しておけば足りる。
  3. c第一種製造者が特定変更工事を行った場合の完成検査は、必ず都道府県知事等のみが自ら行うものと法令上定められており、高圧ガス保安協会や指定完成検査機関がこれに代わって完成検査を行うことは、その規模を問わずいかなる場合にも認められていない。
  4. d完成検査を自ら行うことができる者として認定を受けた者(認定完成検査実施者)は、その認定に係る特定変更工事に限らず、以後はどのような変更工事についても完成検査そのものを省略することができ、都道府県知事等への届出も一切要しない。
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正解:a. 特定変更工事に係る完成検査を自ら行うことができる者として認定を受けた者(認定完成検査実施者)は、その認定に係る特定変更工事の完成検査を自ら行い、その結果を都道府県知事等に届け出た場合、都道府県知事等が行う完成検査を受けなくてよい。

特定変更工事に係る完成検査を自ら行うことができる者として経済産業大臣の認定を受けた者(認定完成検査実施者)は、その認定に係る特定変更工事の完成検査を自ら行い、技術上の基準に適合していると認め、その旨を都道府県知事等に届け出た場合、都道府県知事等が行う完成検査を受けなくてよい(法第20条第3項)。よって、認定完成検査実施者が自ら完成検査を行いその結果を届け出た場合は都道府県知事等が行う完成検査を受けなくてよいとする記述が正しい。完成検査は都道府県知事等のほか高圧ガス保安協会又は指定完成検査機関も行うことができるため、必ず都道府県知事のみが行うとする記述は誤り。認定完成検査実施者であっても検査結果の都道府県知事等への届出は必要であるため、届け出る必要はないとする記述は誤り。認定の効力はその認定に係る特定変更工事の範囲に限られるため、以後どのような変更工事についても完成検査を省略できるとする記述は誤り。

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