問題冷凍設備の低温配管・機器に施す防熱(保冷)について正しいものはどれか。
- a防熱材の外側には防湿層を設け、外部からの水分の浸入によって防熱材が濡れ断熱性能が低下したり、内部で凍結して防熱材を損傷したりするのを防ぐ
- b低温側の防熱材には防湿層を設ける必要がなく、水分が浸入しても断熱性能に影響はない
- c防熱材は保温・保冷いずれの目的にも使用されず、低温配管には使用しない
- d防湿層は防熱材の内側(配管側)に設けるのが正しい施工方法である
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正解:a. 防熱材の外側には防湿層を設け、外部からの水分の浸入によって防熱材が濡れ断熱性能が低下したり、内部で凍結して防熱材を損傷したりするのを防ぐ
低温側の配管・機器の防熱材は外気との温度差により結露しやすく、水分が浸入すると防熱材が濡れて断熱性能が著しく低下し、氷点下の部分では凍結して防熱材の破損を招くため、防熱材の最外側に防湿層を設けて水分の浸入を防ぐ。低温側でも防湿層は重要であり不要とするのは誤り。防熱材は保温にも保冷にも用いられ、低温配管の保冷にも使用されるため誤り。防湿層は水分の浸入を外側で食い止めるため防熱材の最外側(外気側)に設けるのが正しく、内側に設けるとするのは誤り。