高圧遮断装置が手動復帰式である理由

第三種冷凍機械責任者保安・据付・自動制御」の練習問題 問22(全31問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題高圧遮断装置が原則として手動復帰式とされている理由として正しいものはどれか。

  1. a異常高圧の原因を取り除き安全を確認した上で、運転員の手動操作によって復帰させ、原因未解決のままの再起動を防ぐため
  2. b手動復帰式のほうが自動復帰式より安価に製造できるため
  3. c手動復帰式は圧力を検知する必要がなく、構造が簡単になるため
  4. d手動復帰式にすると圧縮機の起動を頻繁に行うことができ、運転効率が向上するため
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正解:a. 異常高圧の原因を取り除き安全を確認した上で、運転員の手動操作によって復帰させ、原因未解決のままの再起動を防ぐため

高圧遮断装置は圧縮機を保護する重要な安全装置であり、作動した場合は高圧上昇の原因を点検・除去し安全を確認してから手動で復帰させることで、原因が解決しないまま自動的に再起動して再び異常運転に陥ることを防いでいる。手動復帰式の採用理由はコストではなく安全確保のためであり誤り。高圧遮断装置は高圧を検知して作動する装置であり検知が不要という説明は誤り。手動復帰式は安全確認を要するため運転効率向上を目的としたものではなく誤り。

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実施団体:高圧ガス保安協会。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。