安全弁の作動圧力設定

第三種冷凍機械責任者保安・据付・自動制御」の練習問題 問20(全31問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題圧力容器に取り付ける安全弁の作動圧力(吹始め圧力)として正しいものはどれか。

  1. a安全弁は、容器の許容圧力以下の圧力で作動するように設定する
  2. b安全弁は、許容圧力を超えて耐圧試験圧力に達したときに初めて作動するように設定する
  3. c安全弁の作動圧力は、高圧遮断装置の作動圧力より低く設定してはならない
  4. d安全弁の作動圧力は運転効率を優先し、任意に高く設定してよい
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正解:a. 安全弁は、容器の許容圧力以下の圧力で作動するように設定する

安全弁は容器を保護する最終安全装置であるため、その作動圧力は容器の許容圧力以下に設定する。耐圧試験圧力まで上昇してから作動するのでは容器保護の意味がなく誤り。高圧遮断装置は安全弁より先に圧縮機を止めて安全弁の作動を未然に防ぐ装置であり、その作動圧力は安全弁の作動圧力より低く設定するのが原則であるため、この選択肢は関係が逆で誤り。安全弁の作動圧力を任意に高くすると容器保護機能を果たせず誤り。

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