二硫化炭素の水中貯蔵

危険物取扱者 乙4危険物の性質・火災予防・消火」の練習問題 問21(全49問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題二硫化炭素の貯蔵方法として、正しいものはどれか。

  1. a高温の場所で貯蔵し、揮発を促して管理する。
  2. b空気に触れないよう窒素で密封して貯蔵する。
  3. c水中に沈めて蒸気の発生を抑えて貯蔵する。
  4. d乾燥した砂の中に埋めて貯蔵する。
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正解:c. 水中に沈めて蒸気の発生を抑えて貯蔵する。

二硫化炭素は水より重く水に溶けにくいため、水中に沈めて貯蔵することで可燃性蒸気の発生を抑える方法がとられる。空気に触れないよう窒素で密封して貯蔵するとする記述は誤りで、窒素封入は一般的な貯蔵法として用いられていない。高温の場所で貯蔵し揮発を促して管理するとする記述は誤りで、高温での貯蔵は発火点が低い二硫化炭素にとって危険を増す。乾燥した砂の中に埋めて貯蔵するとする記述も誤りで、砂中貯蔵は二硫化炭素の性質に基づく方法ではない。よって、水中に沈めて蒸気の発生を抑えて貯蔵するとする記述が正しい。

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