問題特殊引火物である酸化プロピレンの性状として、正しいものはどれか。
- a引火点は0℃より高く、常温では引火しにくい。
- b蒸気は空気より軽い。
- c水溶性で反応性に富み、重合を起こしやすい。
- d水にはほとんど溶けない。
答えと解説を見る
正解:c. 水溶性で反応性に富み、重合を起こしやすい。
酸化プロピレンは特殊引火物に分類される水溶性の液体で、反応性が非常に高く重合反応を起こしやすい性質を持つ。水にはほとんど溶けないとする記述は誤りで、実際には水によく溶ける。引火点は0℃より高く常温では引火しにくいとする記述も誤りで、引火点は0℃を大きく下回り、常温でも引火の危険が大きい。蒸気は空気より軽いとする記述も誤りで、第4類の蒸気はいずれも空気より重く、酸化プロピレンの蒸気比重も約2で低所に滞留しやすい。よって、水溶性で反応性に富み重合を起こしやすいと述べる記述が正しい。
広告体系的に対策するなら危険物乙4の対策講座(SAT)を見る →![]()