アルコール類の定義と指定数量

危険物取扱者 乙4危険物の性質・火災予防・消火」の練習問題 問24(全49問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題アルコール類の定義および指定数量として、正しいものはどれか。

  1. a炭素原子数にかかわらずすべての飽和アルコールを含み、指定数量は200Lである。
  2. b不飽和のアルコールのみを対象とし、指定数量は1000Lである。
  3. c炭素原子数が1個から3個の飽和一価アルコールで、指定数量は400Lである。
  4. d水に溶けないアルコールのみを対象とし、指定数量は2000Lである。
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正解:c. 炭素原子数が1個から3個の飽和一価アルコールで、指定数量は400Lである。

アルコール類は1分子中の炭素原子数が1個から3個までの飽和一価アルコールと定義され、指定数量は400Lである。炭素原子数にかかわらずすべての飽和アルコールを含むとする記述は炭素数の制限がない点で誤りであり、指定数量も異なる。不飽和のアルコールのみを対象とするとした記述も誤りで、アルコール類は飽和アルコールを対象とする。水に溶けないアルコールのみを対象とするとした記述は、アルコール類が一般に水溶性である性質と矛盾し、指定数量も誤っている。以上より炭素原子数1個から3個の飽和一価アルコールで指定数量400Lとする記述が正解である。

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