B種接地工事の施工箇所

第二種電気工事士(筆記)電気工事の施工方法」の練習問題 問31(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題B種接地工事を施す箇所として正しいものはどれか。

  1. a一般家庭の屋内配線に施設する使用電圧100Vのコンセントの接地極端子及び接地線
  2. b高圧又は特別高圧と低圧を結合する変圧器の低圧側の中性点(中性点がない場合は低圧側の1端子)
  3. c使用電圧200Vの三相誘導電動機の金属製外箱及びこれを収める金属製制御盤の外箱
  4. d高圧受電設備の引込口に施設する避雷器の接地端子及びその避雷器を取り付けた架台
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正解:b. 高圧又は特別高圧と低圧を結合する変圧器の低圧側の中性点(中性点がない場合は低圧側の1端子)

B種接地工事は、高圧又は特別高圧と低圧を結合する変圧器の低圧側の中性点(中性点がない場合は低圧側の1端子)に施し、高低圧の混触時に低圧側の電位上昇を抑えて低圧側の機器・人体を保護するものであるため、その箇所を挙げる記述が正しい。一般家庭のコンセントの接地極端子や、使用電圧200V(300V以下)の三相電動機の金属製外箱に施すのはD種接地工事であり、これらを挙げる記述は誤り。避雷器の接地端子はA種接地工事によるため、これを挙げる記述も誤り。

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