問題使用電圧300V以下の機械器具の金属製外箱に施すD種接地工事について、原則として省略できないものはどれか。
- a低圧用の機械器具を乾燥した木製の床など絶縁性のものの上で取り扱うように施設する場合
- b水気のある場所に機械器具を施設する場合
- c交流の対地電圧が150V以下の機械器具を乾燥した場所に施設する場合
- d電気用品安全法の適用を受ける二重絶縁構造の機械器具を施設する場合
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正解:b. 水気のある場所に機械器具を施設する場合
D種接地工事の省略は乾燥した場所や絶縁性の担保を前提とする。水気のある場所に施設する機械器具は、感電の危険が高いため接地を省略できず、水気のある場所に機械器具を施設する場合とする記述が正解(省略できない)。一方、交流対地電圧150V以下の機械器具を乾燥した場所に施設する場合、二重絶縁構造の機械器具、乾燥した木製の床など絶縁性のものの上で取り扱う場合は、いずれも省略が認められている。なお漏電遮断器(定格感度電流15mA以下・動作時間0.1秒以下)による省略も『水気のある場所以外』に限られる点からも、水気のある場所は省略不可と判断できる。
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