RLC直列回路の共振条件

第二種電気工事士(筆記)電気に関する基礎理論」の練習問題 問31(全39問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題RLC直列回路の共振について、正しいものはどれか。

  1. a共振時は誘導性リアクタンスと容量性リアクタンスが等しくなり、インピーダンスは最小(=R)、電流は最大になる。
  2. b共振時はインピーダンスが最大になり、電流は最小になる。
  3. c共振時は回路の力率が0になる。
  4. d共振周波数は抵抗Rの大きさによって決まる。
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正解:a. 共振時は誘導性リアクタンスと容量性リアクタンスが等しくなり、インピーダンスは最小(=R)、電流は最大になる。

RLC直列共振ではX_L=X_Cとなってリアクタンス分が打ち消され、インピーダンスは抵抗Rだけの最小値になり、電流は最大となる。よって選択肢1が正しい。直列共振では電流が最大なので選択肢2は逆で誤り。このときインピーダンスは純抵抗となり力率は1(=100%)なので選択肢3も誤り。共振周波数はインダクタンスLと静電容量Cで決まりRには依存しないため選択肢4も誤り。

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