フレミング左手の法則の指の意味

第二種電気工事士(筆記)電気に関する基礎理論」の練習問題 問21(全39問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題磁界中を流れる電流に働く力(電磁力)の向きを求める「フレミング左手の法則」について、左手の親指・人差し指・中指を互いに直角に開いたときの各指が表す量の組合せとして、正しいものはどれか。

  1. a親指が電流、人差し指が磁界、中指が力を表す
  2. b親指が力、人差し指が磁界、中指が電流を表す
  3. c親指が磁界、人差し指が電流、中指が力を表す
  4. d親指が力、人差し指が電流、中指が磁界を表す
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正解:b. 親指が力、人差し指が磁界、中指が電流を表す

フレミング左手の法則では、親指=力(電磁力F)、人差し指=磁界(磁束密度B)、中指=電流(I)の順に対応する(親指から順にF・B・Iと覚える)。よって「親指が力、人差し指が磁界、中指が電流」が正しい。選択肢0は親指と中指の役割(力と電流)を入れ替えた誤り。選択肢2は親指を磁界とする誤り。選択肢3は人差し指と中指(磁界と電流)を入れ替えた誤り。なお発電機のように運動によって生じる誘導起電力の向きは「右手」の法則で扱い、力の向き(左手)とは使い分ける点にも注意。

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