導体の温度と抵抗の関係

第二種電気工事士(筆記)電気に関する基礎理論」の練習問題 問20(全39問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題金属導体の抵抗と温度の関係について、正しいものはどれか。

  1. a温度が上がると抵抗は大きくなる
  2. b温度が上がると抵抗は小さくなる
  3. c温度が変わっても抵抗は一定である
  4. d抵抗の変化は導体の長さだけで決まり温度には無関係である
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正解:a. 温度が上がると抵抗は大きくなる

銅やアルミなど一般の金属導体は正の温度係数をもち、温度が上がると原子の熱振動が激しくなって電子の移動が妨げられ、抵抗は大きくなる。誤り: 温度上昇で抵抗が小さくなるのは半導体やサーミスタ・電解液などの傾向で金属導体には当てはまらない。金属の抵抗は温度で確かに変化するので『一定』も誤り。抵抗は R=ρL/A で長さのほか抵抗率ρが温度で変わるため『温度には無関係』も誤り。

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