竣工検査と定期点検の違い

第二種電気工事士(筆記)検査方法」の練習問題 問21(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題電気工作物の竣工検査と定期点検に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a竣工検査も定期点検も、電気工作物の使用を開始した後にのみ行う検査である
  2. b竣工検査は工事が完成し使用を開始する前に行う検査であり、定期点検は使用開始後に一定期間ごとに行う点検である
  3. c竣工検査は必ず通電した状態でのみ行い、定期点検は必ず停電させてのみ行う
  4. d竣工検査と定期点検は検査の時期も項目も全く同じで、呼び名が違うだけである
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正解:b. 竣工検査は工事が完成し使用を開始する前に行う検査であり、定期点検は使用開始後に一定期間ごとに行う点検である

竣工検査は電気工作物の新設・増設などの工事が完成したとき、使用(運転)を開始する前に施工の適否を確認する検査であり、定期点検は使用開始後に一定期間ごとに劣化や不良の有無を確かめる点検である。両者は行う時期が異なるため(1)が正しい。竣工検査は使用開始前に行うので「使用開始後のみ」とする(0)は誤り。竣工検査は絶縁抵抗・接地抵抗測定など通電前の検査が中心であり「必ず通電した状態でのみ」(2)は誤り。時期も目的も異なるので「呼び名が違うだけ」(3)も誤り。

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