クランプ形電流計の測定原理

第二種電気工事士(筆記)検査方法」の練習問題 問14(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題クランプ形電流計が、電路を切り離さずに電線に流れる電流を測定できる原理として正しいものはどれか。

  1. a電線に流れる電流がつくる磁束を、変流器(CT)の原理でとらえて測定する
  2. b2本の電線間の電圧を分圧し、電流値に換算して測定する
  3. c電線に内蔵電池から電流を流し、その大きさを比較して測定する
  4. d電線の絶縁体に生じる静電容量を測定して電流に換算する
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正解:a. 電線に流れる電流がつくる磁束を、変流器(CT)の原理でとらえて測定する

クランプ形電流計は、電流が流れる電線を鉄心(クランプ)で囲み、その電流がつくる磁束を変流器(CT)の原理で検出して測定する。したがって電線を切らずに測れる。負荷電流を測るときは1本だけを挟むのが正しい使い方。分圧(2)・内蔵電池からの通電(3)・静電容量(4)はいずれも電流計測の原理と異なり誤り。

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