三角結線の線電流計算

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問35(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題三相負荷が三角(デルタ)結線されており、各相の抵抗が20Ω、電源の線間電圧が200Vである。この負荷に流れる線電流[A]に最も近い値はどれか。ただしリアクタンスは無視する。

  1. a5.8A
  2. b10A
  3. c17.3A
  4. d30A
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正解:c. 17.3A

デルタ結線では各相にかかる電圧(相電圧)が線間電圧に等しいので、相電流=200÷20=10A。デルタ結線の線電流は相電流の√3倍なので、10×√3≒17.3A。10Aは相電流であって線電流ではない。5.8Aは相電流を√3で割った誤り(デルタでは掛ける)。30Aは相電流の3倍で誤り。

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