幹線を保護する過電流遮断器の定格電流

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問34(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題低圧幹線に接続される電動機の定格電流の合計が20A、電動機以外の負荷の定格電流の合計が5A、幹線の許容電流が50Aである。この幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の最大値[A]として、正しいものはどれか。

  1. a60A
  2. b65A
  3. c125A
  4. d150A
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正解:b. 65A

幹線を保護する過電流遮断器の定格電流IBは、「3×IM+IH」と「2.5×幹線許容電流Iw」の小さい方以下とする。3×20+5=65A、2.5×50=125Aで、小さい方は65A。よって最大値は65A。125Aは2.5Iwだけを見て小さい方を取らなかった誤り。60Aは3×IMのみでIHの加算を忘れた値。150Aは根拠がなく上限を超える。

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