ある三相負荷が有効電力6.0kWを消費しており、その力率は…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問46(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ある三相負荷が有効電力6.0kWを消費しており、その力率は遅れ0.60である。この負荷の無効電力[kvar]として、正しいものはどれか。

  1. a6.0kvar
  2. b10.0kvar
  3. c4.5kvar
  4. d8.0kvar
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正解:d. 8.0kvar

皮相電力はS=P/cosθ=6.0/0.60=10.0kV·Aであり、無効電力はQ=√(S²−P²)=√(10.0²−6.0²)=√64=8.0kvarとなる。sinθ=0.80からQ=S×sinθ=10.0×0.80=8.0kvarとしても同じである。10.0kvarは皮相電力の値であって無効電力ではないため誤り。6.0kvarは有効電力の値をそのまま置き換えたもので誤り。4.5kvarはP×0.75などに相当し、直角三角形の関係を満たさないため誤りである。

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