定格容量50kV·Aの単相変圧器2台をV結線して三相負荷に…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問33(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題定格容量50kV·Aの単相変圧器2台をV結線して三相負荷に供給する場合、取り出すことのできる三相皮相電力[kV·A]として、最も近い値はどれか。

  1. a50.0kV·A
  2. b100kV·A
  3. c150kV·A
  4. d86.6kV·A
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正解:d. 86.6kV·A

V結線の三相出力は変圧器1台の容量の√3倍であるから、50×1.732=86.6kV·Aが正しい。50.0kV·Aは1台分の容量そのままであり、2台で三相を構成している事実を反映していないため誤り。100kV·Aは2台の容量を単純に加算した値であるが、V結線では各変圧器を定格まで使い切れないためこの値は取り出せず誤り。150kV·Aは3台分に相当し、2台しかない本問には当てはまらないため誤りである。

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