線間電圧200Vの対称三相電源に、1相当たり10.0Ωの抵…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問29(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題線間電圧200Vの対称三相電源に、1相当たり10.0Ωの抵抗をΔ結線した平衡三相負荷を接続した。この負荷の消費電力[kW]として、最も近い値はどれか。

  1. a12.0kW
  2. b6.93kW
  3. c20.0kW
  4. d4.00kW
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正解:a. 12.0kW

Δ結線では各相の抵抗に線間電圧200Vがそのまま加わるので、相電流は200/10.0=20.0A、三相分の電力は3×20.0²×10.0=12000W=12.0kWとなる。4.00kWは同じ抵抗をY結線した場合の値であり、Δ結線ではその3倍になるため誤り。6.93kWは√3を1回だけ掛けた中途半端な計算による値で誤り。20.0kWは一相分の電流値をそのまま電力とみなしたもので単位も合わず誤りである。

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