線間電圧200Vの対称三相電源に、1相当たり10.0Ωの抵…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問28(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題線間電圧200Vの対称三相電源に、1相当たり10.0Ωの抵抗をY結線した平衡三相負荷を接続した。この負荷の消費電力[kW]として、最も近い値はどれか。

  1. a2.31kW
  2. b4.00kW
  3. c12.0kW
  4. d1.33kW
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正解:b. 4.00kW

Y結線の相電圧は200/√3=115.5V、相電流は115.5/10.0=11.55Aとなり、三相分の電力は3×11.55²×10.0=4000W=4.00kWとなる。1.33kWとするのは200²/(3×10.0)であり相電圧の二乗を用いる段階を誤ったもの。2.31kWは相電圧を√3で割った値などから導いた不整合な値で誤り。12.0kWは同じ抵抗をΔ結線した場合の値であり、Y結線の3倍になるため本問には当てはまらず誤りである。

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