単相負荷の有効電力が 8 kW、無効電力が 6 kvar …

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問8(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題単相負荷の有効電力が 8 kW、無効電力が 6 kvar であるとき、この負荷の皮相電力[kV·A]と力率の組合せとして正しいものはどれか。

  1. a2 kV·A、0.80
  2. b10 kV·A、0.80
  3. c14 kV·A、0.80
  4. d10 kV·A、0.60
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正解:b. 10 kV·A、0.80

電力の三角形より S=√(P²+Q²)=√(8²+6²)=√100=10 kV·A、力率は cosθ=P/S=8/10=0.80 である。力率を 0.60 とする組合せは Q/S=6/10 を用いたもので、これは無効率であり力率ではないため誤り。14 kV·A は P と Q を単純に加算した値だが、有効電力と無効電力は直交するベクトルとして合成するため誤り。2 kV·A は差をとった値で、電力の三角形の関係に合わず誤りである。

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