問題理想的な演算増幅器を用いた非反転増幅回路がある。反転入力端子と接地間の抵抗が 5.0 kΩ、反転入力端子と出力端子間の帰還抵抗が 45 kΩ である。入力に直流電圧 0.30 V を加えたときの出力電圧 [V] として、最も近いものはどれか。
- a3.0 V
- b0.033 V
- c2.7 V
- d-2.7 V
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正解:a. 3.0 V
非反転増幅回路の電圧増幅度は 1 + Rf/R1 = 1 + 45/5.0 = 10 であるから、出力は 10 × 0.30 = 3.0 V であり、入力と同極性になる。2.7 V とする値は Rf/R1 = 9 だけを用い、非反転増幅特有の「1 を加える」項を落とした誤りである。-2.7 V とする値は反転増幅回路の式を当てはめており、非反転入力に信号を加える本回路では極性が反転しないため誤りである。0.033 V とする値は増幅ではなく分圧として計算した誤りである。
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