問題実効値100Vの正弦波交流電圧を単相全波整流回路で整流し、抵抗負荷に加えた。負荷にかかる電圧の平均値[V]として、最も近い値はどれか。ただし、ダイオードは理想的なものとする。
- a63.7
- b90.0
- c100.0
- d45.0
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正解:b. 90.0
正弦波の最大値はVm=√2×100≒141.4Vである。全波整流波形の平均値はVd=2Vm/π=2×141.4/3.14≒90.0Vとなるので90.0が正しい。45.0は単相半波整流の平均値Vm/π≒45Vであり、全波では負の半周期も反転して利用するためこの2倍になる。63.7は最大値100Vの正弦波を全波整流したときの平均値に相当し、実効値と最大値を取り違えている。100.0は入力の実効値そのもので、整流後の直流平均値ではないため誤りである。
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