ホイートストンブリッジに関する次の記述のうち

電験三種理論:直流回路・静電気」の練習問題 問21(全44問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ホイートストンブリッジに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. a平衡条件は、向かい合う辺(対辺)の抵抗の積が互いに等しいことである。
  2. b平衡状態が成立するかどうかは、検流計の内部抵抗の値によって変わる。
  3. c平衡条件は、加える電源電圧の大きさに無関係に成り立つ。
  4. d平衡しているとき、検流計には電流が流れない。
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正解:b. 平衡状態が成立するかどうかは、検流計の内部抵抗の値によって変わる。

平衡条件は 4 辺の抵抗の比のみで決まり、検流計の内部抵抗には無関係である。平衡時は検流計の両端が等電位となるため、内部抵抗が何Ωであっても電流は流れない。したがって検流計の内部抵抗で平衡が変わるとする記述は誤りである。対辺の抵抗の積が等しいことが平衡条件であること、平衡時に検流計電流が零になること、電源電圧の大きさに依存しないことは、いずれも正しい記述である。

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