端子 a−b 間の回路が次のように構成されている。a から…

電験三種理論:直流回路・静電気」の練習問題 問19(全44問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題端子 a−b 間の回路が次のように構成されている。a から 5 Ω を直列に接続し、その接続点を c とする。c−b 間には、20 Ω の抵抗と、「8 Ω と(20 Ω と 30 Ω の並列接続)を直列にしたもの」とが並列に接続されている。端子 a−b 間から見た合成抵抗の値[Ω]はどれか。

  1. a20 Ω
  2. b10 Ω
  3. c12 Ω
  4. d15 Ω
答えと解説を見る

正解:d. 15 Ω

まず 20 Ω と 30 Ω の並列は 20×30/50=12 Ω、これに 8 Ω を直列に加えて 20 Ω となる。これが c−b 間の 20 Ω と並列になるので 20×20/40=10 Ω。最後に直列の 5 Ω を加えて 5+10=15 Ω が答えである。10 Ω は c−b 間だけを求めて直列の 5 Ω を加え忘れた値、20 Ω は並列処理を行わなかった値、12 Ω は 20 Ω と 30 Ω の並列値にとどまった誤りであり、いずれも端子 a−b 間の合成抵抗ではない。

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