変電所の母線方式に関する記述として

電験三種電力:変電・送電」の練習問題 問17(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題変電所の母線方式に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a二重母線方式では、母線相互を接続する母線連絡遮断器を設けてはならない
  2. b二重母線方式は、一方の母線を点検する際に回線を他方の母線へ切り換えて運転を継続できる
  3. c環状母線方式では、母線の一部が停止すると必ず全回線が停止する
  4. d単母線方式は設備が複雑で建設費が高いが、供給信頼度は最も低い
答えと解説を見る

正解:b. 二重母線方式は、一方の母線を点検する際に回線を他方の母線へ切り換えて運転を継続できる

二重母線方式は2組の母線をもち、断路器で回線の接続先を切り換えられるため、片方の母線を停止して点検しても供給を継続でき、運用の自由度と信頼度が高い。単母線方式は構成が最も簡単で建設費が安い方式であり、複雑で高価とする記述は誤りである。環状母線方式は母線が環状に構成されているため一部が停止しても他の経路から供給を継続でき、全回線停止となるわけではない。二重母線方式では母線間の切換えや事故時の運用のために母線連絡遮断器を設けるのが一般的であり、設けてはならないという記述も誤りである。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
電力:変電・送電」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。