定格容量500 kV·Aの変圧器があり、鉄損は3.0 kW…

電験三種電力:変電・送電」の練習問題 問12(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題定格容量500 kV·Aの変圧器があり、鉄損は3.0 kW、全負荷時の銅損は6.0 kWである。力率1.0で全負荷運転したときの効率[%]として、最も近い値はどれか。

  1. a97.3 %
  2. b98.2 %
  3. c99.1 %
  4. d96.4 %
答えと解説を見る

正解:b. 98.2 %

力率1.0の全負荷出力は500 kWである。全損失は鉄損3.0 kWと全負荷銅損6.0 kWの和で9.0 kWとなる。効率η=出力/(出力+損失)=500/(500+9.0)=500/509≒0.9823すなわち約98.2 %である。96.4 %や97.3 %は損失を過大に見積もった場合の値であり、9.0 kWの損失に対しては小さすぎる。99.1 %は損失を約4.5 kWとした場合に相当し、鉄損か銅損の一方だけを算入した誤りに対応する。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
電力:変電・送電」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。