燃料電池に関する次の記述のうち

電験三種電力:発電」の練習問題 問59(全71問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題燃料電池に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. a燃料極に水素、空気極に酸素(空気)を供給し、水の電気分解と逆の反応によって直接電気エネルギーを取り出す。
  2. b発電によって得られる電力は交流であるため、系統に連系する際に変換装置は不要である。
  3. c熱機関を介さないためカルノーサイクルの効率による制約を受けず、比較的高い発電効率が期待できる。
  4. d発電に伴って主に水が生成し、硫黄酸化物やばいじんの排出がほとんどない。
答えと解説を見る

正解:b. 発電によって得られる電力は交流であるため、系統に連系する際に変換装置は不要である。

燃料電池が発生するのは直流電力であり、系統連系にはインバータによる直流から交流への変換が必要であるから、交流が得られて変換装置が不要とする記述は誤りである。水素と酸素から水が生成する電気化学反応で直接発電すること、硫黄酸化物やばいじんの排出がほとんどないこと、熱機関を経由しないためカルノー効率の制約を受けず高い発電効率が期待できることは、いずれも燃料電池の正しい特徴である。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
電力:発電」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。