電気出力1000 MW、熱効率33.3 %(熱出力の1/3…

電験三種電力:発電」の練習問題 問49(全71問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電気出力1000 MW、熱効率33.3 %(熱出力の1/3が電気出力になるものとする)の原子力発電所を1日連続運転するとき、核燃料に生じる質量欠損[g]に最も近い値はどれか。真空中の光速を3×10⁸ m/s とする。

  1. a2.88 g
  2. b0.96 g
  3. c1.92 g
  4. d8.64 g
答えと解説を見る

正解:a. 2.88 g

熱出力は1000 MW÷(1/3)=3000 MW=3×10⁹ W。1日は86400 sなので発生熱量は3×10⁹×86400=2.592×10¹⁴ J。E=mc²よりm=2.592×10¹⁴÷(3×10⁸)²=2.592×10¹⁴÷9×10¹⁶=2.88×10⁻³ kg=2.88 g。0.96 gは電気出力1000 MWだけを熱量とみなした場合の値、1.92 gは熱出力を2000 MWと誤った場合の値、8.64 gは光速の2乗ではなく光速で割った桁の取り違えに相当し、いずれも誤りである。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
電力:発電」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。