有効落差100 m、使用水量20 m³/sの水力発電所があ…

電験三種電力:発電」の練習問題 問1(全71問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題有効落差100 m、使用水量20 m³/sの水力発電所がある。水車効率が88 %、発電機効率が96 %であるとき、発電機出力に最も近い値はどれか。

  1. a約19.6 MW
  2. b約17.2 MW
  3. c約16.6 MW
  4. d約18.8 MW
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正解:c. 約16.6 MW

理論水力はP0=9.8QH=9.8×20×100=19600 kW。これに両効率を乗じて19600×0.88×0.96≒16558 kW≒16.6 MWとなるので約16.6 MWが正しい。19.6 MWは効率を全く考慮しない理論水力そのものであり誤り。17.2 MWは水車効率だけを乗じた値(19600×0.88=17248 kW)で発電機効率が抜けており誤り。18.8 MWは発電機効率だけを乗じた値(19600×0.96=18816 kW)で水車効率が抜けているため誤りである。

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