問題こう長5kmの三相ケーブル線路で1線が断線した。測定端から静電容量を測定したところ、健全相が1.5μF、断線相が0.6μFであった。静電容量法によるとき、測定端から断線点までの距離[km]に最も近い値はどれか。
- a2.5
- b3.0
- c2.0
- d1.2
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正解:c. 2.0
ケーブルの静電容量は長さに比例するので、健全相の全長Lに対する静電容量C0と断線相の測定容量Cxの比が、そのまま距離の比になる。よってx=L×Cx/C0=5×0.6/1.5=2.0kmとなる。1.2は容量比を0.6/1.5ではなく別の比で扱った値、2.5はこう長を単純に半分にした値、3.0は健全相と断線相の容量を逆にしてx=5×(1.5-0.6)/1.5と計算した場合の値であり、いずれも比例関係x=L・Cx/C0に一致しないため誤りである。
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