問題こう長4kmの同一仕様の三相ケーブル線路で1線地絡故障が生じた。故障相と健全相を線路末端で短絡し、測定端でマーレーループ法により測定したところ、故障点までの導体に対応する側の目盛がa=250、残り側がb=750(a+b=1000)で平衡した。測定端から故障点までの距離[km]に最も近い値はどれか。
- a3.0
- b2.0
- c1.0
- d6.0
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正解:b. 2.0
マーレーループ法ではブリッジ平衡時、故障点までの導体抵抗とループ全体の抵抗の比が目盛比に等しくなる。ループの全長は健全相と故障相を末端で短絡するため2L=2×4=8kmである。故障点までの距離はx=2L×a/(a+b)=8×250/1000=2.0kmとなる。1.0はループ長を2倍にせず4×0.25として求めた誤り、3.0は目盛比をb側でとった誤り、6.0は8×750/1000として故障点までの側を取り違えた値であり、いずれもx=2L・a/(a+b)の関係に合わないため誤りである。
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