こう長2kmの三相3線式配電線路があり、電線1条あたりの抵…

電験三種電力:配電・電気材料」の練習問題 問18(全45問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題こう長2kmの三相3線式配電線路があり、電線1条あたりの抵抗は0.40Ω/kmである。この線路に線電流50Aが流れているとき、線路の電力損失[kW]はいくらか。

  1. a10.4kW
  2. b12.0kW
  3. c6.0kW
  4. d2.0kW
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正解:c. 6.0kW

電線1条あたりの抵抗はR=0.40×2=0.80Ω。三相3線式の電力損失は3I²Rで表されるので、3×50²×0.80=3×2500×0.80=6000W=6.0kWとなる。2.0kWは1条分のみを計算した値、12.0kWは抵抗をこう長で2倍にしたうえでさらに往復2倍とした誤り、10.4kWは√3を余分に掛けた誤りであり、いずれも三相3線式の損失式に合致しない。

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