定格電圧6600Vの三相同期発電機を定格負荷で運転していた…

電験三種機械:誘導機・同期機」の練習問題 問40(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題定格電圧6600Vの三相同期発電機を定格負荷で運転していたところ、界磁電流と回転速度を一定に保ったまま無負荷にすると端子電圧が7260Vになった。この発電機の電圧変動率[%]として正しいものはどれか。

  1. a6.60
  2. b11.0
  3. c10.0
  4. d9.09
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正解:c. 10.0

電圧変動率はε=(V0−Vn)/Vn×100で定義される。V0=7260V、Vn=6600Vを代入するとε=(7260−6600)/6600×100=660/6600×100=10.0%となる。9.09%は分母に無負荷電圧7260を用いた誤りの計算値、6.60や11.0は電圧差や比の計算を取り違えた値であり、いずれも定義に合わない。電圧変動率の分母は必ず定格電圧(負荷時の端子電圧)である点に注意する。

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