各種光源の特性に関する記述として

電験三種機械:照明・電熱・情報」の練習問題 問9(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題各種光源の特性に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. aメタルハライドランプは、高圧水銀ランプに金属のハロゲン化物を封入して効率と演色性を改善したものである。
  2. b白熱電球は連続スペクトルをもち演色性は良いが、ランプ効率は蛍光ランプに比べて低い。
  3. c蛍光ランプは、低圧水銀蒸気中の放電で生じる紫外線を蛍光体によって可視光に変換して発光する。
  4. d高圧ナトリウムランプは発光効率が低く演色性に優れるため、道路やトンネルの照明には用いられない。
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正解:d. 高圧ナトリウムランプは発光効率が低く演色性に優れるため、道路やトンネルの照明には用いられない。

高圧ナトリウムランプはHIDランプの中でも発光効率が高い(100 lm/W級)一方、橙白色の光で演色性は低い。効率が高く霧などの透過性にも優れることから道路照明やトンネル照明に多用されるので、効率が低く演色性に優れ道路・トンネルに用いないとする記述は誤りである。白熱電球が連続スペクトルで演色性は良いが効率が低いこと、蛍光ランプが紫外線を蛍光体で可視光に変換すること、メタルハライドランプがハロゲン化物の封入で効率と演色性を高めたものであることは、いずれも正しい。

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