単相変圧器を並行運転するための条件に関する記述として

電験三種機械:直流機・変圧器」の練習問題 問29(全43問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題単相変圧器を並行運転するための条件に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a各変圧器の百分率インピーダンス降下が等しいこと。
  2. b各変圧器の極性が一致していること。
  3. c各変圧器の変圧比(巻数比)が等しいこと。
  4. d各変圧器の定格容量が互いに等しいこと。
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正解:d. 各変圧器の定格容量が互いに等しいこと。

並行運転に必要なのは、極性が一致していること、変圧比(巻数比)が等しいこと、百分率インピーダンス降下が等しいこと、巻線抵抗とリアクタンスの比が等しいことなどである。定格容量が等しいことは必要条件ではなく、容量が異なっていても百分率インピーダンスが等しければ各機は容量に比例して負荷を分担し支障なく運転できる。したがって容量が等しいことを条件とする記述が誤りである。

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