問題電気工事士法における「自家用電気工作物」の範囲に関する記述として、正しいものはどれか。
- a電気事業法に規定する自家用電気工作物の全てが対象となる。
- b最大電力2000kW未満の需要設備に限られる。
- c受電電圧が6600V以下の需要設備であれば、最大電力の大小は問わない。
- d最大電力500kW未満の需要設備に限られる。
答えと解説を見る
正解:d. 最大電力500kW未満の需要設備に限られる。
電気工事士法にいう自家用電気工作物は、電気事業法上の自家用電気工作物のうち最大電力500kW未満の需要設備に限られる。最大電力500kW以上の需要設備は、電気主任技術者による保安管理体制が確立されていることから電気工事士法の資格規制の対象外とされている。したがって電気事業法上の自家用電気工作物の全てが対象とする記述は誤り。2000kW未満とする記述は数値が誤りであり、受電電圧の大小で線引きするとの記述も法の規定と異なるため誤り。
広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る →![]()