問題一般用電気工作物に係る工事のうち、電気工事士でなければ従事できない作業に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a電線相互を接続する作業(電気さくの電線を接続するものを除く)は、電気工事士でなければ従事できない。
- b電線を支持する柱、腕木その他これらに類する工作物を設置する作業は、電気工事士でなければ従事できない。
- c電線管、線ぴ、ダクトその他これらに類する物に電線を収める作業は、電気工事士でなければ従事できない。
- d屋内配線に用いるがいしに電線を取り付け、又は取り外す作業は、電気工事士でなければ従事できない。
答えと解説を見る
正解:b. 電線を支持する柱、腕木その他これらに類する工作物を設置する作業は、電気工事士でなければ従事できない。
電線を支持する柱、腕木その他これらに類する工作物を設置し、又は変更する工事は電気工事士法施行令に定める軽微な工事であり、電気工事士でなくても行うことができるため、この記述は誤り。一方、電線相互の接続、がいしへの電線の取付け・取外し、電線管への電線の収納は、いずれも施行規則で電気工事士でなければ従事できない作業として明確に位置付けられている。これらは施工の良否が感電・火災に直結するため、有資格者に限定されている。
広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る →![]()