低圧電路に使用する定格電流30 Aの包装ヒューズの性能とし…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問34(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題低圧電路に使用する定格電流30 Aの包装ヒューズの性能として、電気設備技術基準の解釈に定める内容に合致するものはどれか。

  1. a定格電流の1.25倍の電流に耐え、かつ、2倍の電流を通じた場合に2分以内に溶断すること。
  2. b定格電流の1.1倍の電流に耐え、かつ、1.6倍の電流を通じた場合に60分以内に溶断すること。
  3. c定格電流の1.3倍の電流に耐え、かつ、1.6倍の電流を通じた場合に2分以内に溶断すること。
  4. d定格電流の1.1倍の電流に耐え、かつ、2倍の電流を通じた場合に2分以内に溶断すること。
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正解:d. 定格電流の1.1倍の電流に耐え、かつ、2倍の電流を通じた場合に2分以内に溶断すること。

包装ヒューズは定格電流の1.1倍の電流に耐え、かつ、2倍の電流を通じた場合に定格電流の区分に応じた時間内(定格30 A以下では2分)に溶断することと定められている。1.25倍の電流に耐えるという要件は非包装ヒューズに対する規定であり包装ヒューズには当たらない。溶断の判定に1.6倍の電流を用いる規定はヒューズにはなく、また1.3倍の電流に耐えるという倍率も規定されていないため誤り。

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