問題低圧電路に使用する定格電流30 A以下の配線用遮断器の性能について、電気設備技術基準の解釈に定める内容として、正しいものはどれか。
- a定格電流の1.1倍の電流で自動的に動作せず、定格電流の1.6倍の電流を通じた場合に60分以内、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
- b定格電流の1.25倍の電流で自動的に動作せず、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
- c定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍の電流を通じた場合に120分以内、2倍の電流を通じた場合に6分以内に自動的に動作すること。
- d定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍の電流を通じた場合に60分以内、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
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正解:d. 定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍の電流を通じた場合に60分以内、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
配線用遮断器は定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍及び2倍の電流を通じたとき所定時間内に動作することが求められ、定格30 A以下ではそれぞれ60分以内、2分以内である。1.1倍不動作・1.6倍で60分以内という数値は規定されていない。120分以内・6分以内は定格電流が50 Aを超え100 A以下の区分の値である。1.25倍の電流で動作しないという要件は非包装ヒューズが1.25倍の電流に耐えるという規定であり、配線用遮断器の要件ではない。
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