低圧電路に使用する定格電流30 A以下の配線用遮断器の性能…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問33(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題低圧電路に使用する定格電流30 A以下の配線用遮断器の性能について、電気設備技術基準の解釈に定める内容として、正しいものはどれか。

  1. a定格電流の1.1倍の電流で自動的に動作せず、定格電流の1.6倍の電流を通じた場合に60分以内、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
  2. b定格電流の1.25倍の電流で自動的に動作せず、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
  3. c定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍の電流を通じた場合に120分以内、2倍の電流を通じた場合に6分以内に自動的に動作すること。
  4. d定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍の電流を通じた場合に60分以内、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。
答えと解説を見る

正解:d. 定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍の電流を通じた場合に60分以内、2倍の電流を通じた場合に2分以内に自動的に動作すること。

配線用遮断器は定格電流で自動的に動作せず、定格電流の1.25倍及び2倍の電流を通じたとき所定時間内に動作することが求められ、定格30 A以下ではそれぞれ60分以内、2分以内である。1.1倍不動作・1.6倍で60分以内という数値は規定されていない。120分以内・6分以内は定格電流が50 Aを超え100 A以下の区分の値である。1.25倍の電流で動作しないという要件は非包装ヒューズが1.25倍の電流に耐えるという規定であり、配線用遮断器の要件ではない。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
法規:電気設備技術基準・解釈」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。