問題ボイラー水の分析のための試料採取に関する記述として、正しいものはどれか。
- a試料の採取は、ボイラー水の性状に変化がないよう、運転停止後1週間以上経過してから行う。
- b試料は、採水冷却器などで常温付近まで冷却してから採取する。
- c試料は、冷却することなく高温のまま採取し、直ちに分析する。
- d試料は、吹出し管の直後で採取した水を、冷却せずそのまま用いるのが最も正確である。
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正解:b. 試料は、採水冷却器などで常温付近まで冷却してから採取する。
採水冷却器などで常温付近まで冷却してから採取するとする記述が正しい。ボイラー水の試料は高温高圧のままでは正確な分析や安全な取り扱いができないため、常温付近まで冷却してから採取・分析する。冷却することなく高温のまま採取するとする記述と、吹出し管の直後で採取した水を冷却せずそのまま用いるのが最も正確とする記述はいずれも誤り——冷却せず高温のまま採取するのは危険かつ不正確。運転停止後に長期間経過してから採取するとする記述も誤り——性状を代表する試料は運転中の状態で採取すべきで、停止後長期間経過してからでは意味がない。
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