給水温度の上限に関する留意点

二級ボイラー技士ボイラーの取扱いに関する知識」の練習問題 問24(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ボイラーへの給水温度に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a給水温度が低すぎると、ボイラー本体に熱応力を生じさせるおそれがある。
  2. bエコノマイザ(節炭器)を用いると、排ガスの熱を回収して給水を予熱することができる。
  3. c給水温度を高くしすぎると、給水ポンプでキャビテーションを起こしやすくなる。
  4. d給水温度は高いほどよく、上限を考慮する必要はない。
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正解:d. 給水温度は高いほどよく、上限を考慮する必要はない。

正解(誤り)は選択肢4。給水温度を高くしすぎるとポンプ入口で水が飽和状態に近づきキャビテーションを起こしやすくなるため、上限を考慮する必要がある。「上限を考慮する必要はない」とする4は誤り。1の低すぎる場合の熱応力、2のエコノマイザによる予熱、3の高すぎる場合のキャビテーションはいずれも正しい。

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