問題ボイラーの給水・復水系統における腐食に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a給水中に溶存する炭酸ガスは、復水系統の配管を腐食させる原因となることがある。
- b復水系統の腐食を抑制するため、中和防錆剤(アミン系薬剤など)を用いることがある。
- c給水中の溶存酸素を除去することは、給水系統の腐食防止にも有効である。
- d復水系統の腐食は蒸気に接する系統に限られ、給水系統の腐食対策とは無関係である。
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正解:d. 復水系統の腐食は蒸気に接する系統に限られ、給水系統の腐食対策とは無関係である。
誤っているのは、復水系統の腐食は蒸気に接する系統に限られ給水系統の腐食対策とは無関係と述べる記述。復水系統と給水系統は同一の水・蒸気サイクルでつながっており、溶存酸素除去などの給水系統の腐食対策は復水系統の腐食防止にも関連するため、無関係とするのは誤り。給水中に溶存する炭酸ガスが復水系統の配管を腐食させる原因となると述べる記述、中和防錆剤(アミン系薬剤など)を用いることがあると述べる記述、溶存酸素の除去が給水系統の腐食防止に有効と述べる記述はいずれも正しい。
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