固体燃料の火格子燃焼方式

二級ボイラー技士燃料及び燃焼に関する知識」の練習問題 問29(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題固体燃料の火格子燃焼(ストーカ燃焼)について、正しいものはどれか。

  1. a火格子(ストーカ)の上に石炭などの固体燃料層を形成し、下方から燃焼用空気を供給しながら燃焼させる方式である。
  2. b火格子燃焼は、燃料をあらかじめ微粉状に砕いてから炉内に吹き込み、気体燃料に近い状態で燃焼させる方式である。
  3. c火格子燃焼では、燃焼用空気は火格子の上方からのみ供給され、下方から供給されることはない。
  4. d火格子燃焼は液体燃料専用の燃焼方式であり、固体燃料の燃焼には用いられない。
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正解:a. 火格子(ストーカ)の上に石炭などの固体燃料層を形成し、下方から燃焼用空気を供給しながら燃焼させる方式である。

火格子(ストーカ)燃焼は、火格子上に固体燃料の層を形成し、主に下方から燃焼用空気を通気させて燃焼させる方式であり、0が正しい。微粉状に砕いて気体燃料に近い状態で燃焼させる方式は微粉炭燃焼であり、火格子燃焼とは異なるため1は誤り。火格子燃焼では燃焼用空気は主に火格子下方から供給されるため2は誤り。火格子燃焼はもともと石炭などの固体燃料を対象とする燃焼方式であるため3も誤り。

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