一次空気と二次空気の役割

二級ボイラー技士燃料及び燃焼に関する知識」の練習問題 問28(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ボイラーの燃焼における一次空気・二次空気について、正しいものはどれか。

  1. a一次空気は燃料と混合されて着火・初期の燃焼を担う空気であり、二次空気は火炎の周囲から供給されてその後の燃焼を完結させる空気である。
  2. b一次空気と二次空気は全く同じ役割を持ち、供給の時期や目的による区別はない。
  3. c二次空気とは、燃料が着火する前にあらかじめバーナ内で燃料と混合しておく空気のことをいう。
  4. d一次空気・二次空気の区分は気体燃料についてのみ用いられ、油だき燃焼には存在しない概念である。
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正解:a. 一次空気は燃料と混合されて着火・初期の燃焼を担う空気であり、二次空気は火炎の周囲から供給されてその後の燃焼を完結させる空気である。

燃焼用空気は供給する段階・目的によって一次空気(着火・初期燃焼を担う)と二次空気(その後の燃焼を完結させるため火炎周囲から供給)に区分され、0が正しい。両者は供給時期・役割が異なるため1は誤り。着火前にバーナ内で燃料と混合される空気は一次空気の説明であり、これを二次空気とする2は誤り。一次空気・二次空気の区分は油だき・ガスだきなど燃焼方式全般で用いられる概念であり、気体燃料に限られるとする3も誤り。

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