問題立てボイラーの構造・特徴に関する記述として、正しいものはどれか。
- a立てボイラーは、伝熱面積を増加させるため、必ず過熱器を備える構造となっている。
- b立てボイラーは、胴を水平に据え付け、内部に多数の水管を配置した構造である。
- c立てボイラーは、大容量のボイラーに適しており、大規模工場の主力ボイラーとして広く用いられる。
- d立てボイラーは、胴を垂直に据え付けた構造で、比較的小容量・低圧のボイラーに用いられ、据付けに要する面積が小さい。
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正解:d. 立てボイラーは、胴を垂直に据え付けた構造で、比較的小容量・低圧のボイラーに用いられ、据付けに要する面積が小さい。
胴を垂直に据え付けた構造で比較的小容量・低圧に用いられ据付面積が小さいとする記述が正しい。立てボイラーは構造が簡単で据付面積が小さく、比較的小容量・低圧の用途に適している。大容量に適し大規模工場の主力ボイラーとして広く用いられるとする記述は誤り――立てボイラーは伝熱面積が小さく、大容量ボイラーには適さない。胴を水平に据え付け内部に多数の水管を配置した構造とする記述も誤り――胴を水平に据え、多数の水管を配置するのは水管ボイラーの特徴であり、立てボイラーとは構造が異なる。必ず過熱器を備える構造とする記述も誤り――立てボイラーに過熱器を備えることは必須ではなく、一般に小容量のため過熱器を持たないものが多い。
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