ガセットステーの用途

二級ボイラー技士ボイラーの構造に関する知識」の練習問題 問27(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題炉筒煙管ボイラーのガセットステーに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. aガセットステーは、鏡板を炉筒又は胴で支える平板状の補強材である。
  2. bガセットステーの下端を炉筒に直接溶接すると、熱応力の繰返しにより溶接部に亀裂を生じやすい。
  3. cガセットステーは、鏡板の平面部を補強するために取り付けられる。
  4. dガセットステーは、丸ボイラーではなく水管ボイラーの水管を支持するために用いられる部材である。
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正解:d. ガセットステーは、丸ボイラーではなく水管ボイラーの水管を支持するために用いられる部材である。

正解(誤り)は選択肢4。ガセットステーは炉筒煙管ボイラーなど丸ボイラーにおいて、平板状の鋼板で鏡板を炉筒又は胴に連結し補強する部材であり、水管ボイラーの水管支持には用いられない。選択肢1は正しい――ガセットステーの基本的な役割の説明である。選択肢2は正しい――下端を炉筒に直接溶接すると熱による繰返し応力で亀裂を生じやすいことが知られている。選択肢3も正しい――鏡板の平面部(強度上弱い部分)を補強する目的で取り付けられる。

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