複数安全弁の吹出し圧力調整

二級ボイラー技士ボイラーの構造に関する知識」の練習問題 問16(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ばね式安全弁の吹出し圧力の調整に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a安全弁は、必ず最高使用圧力を大きく超えた圧力で作動するように調整しなければならない。
  2. b安全弁が2個以上ある場合、そのうち1個を最高使用圧力以下で作動するように調整し、他は最高使用圧力の1.03倍以下で作動するように調整してもよい。
  3. c安全弁の吹出し圧力は、一度調整すれば使用中に変わることはないため、その後の点検は不要である。
  4. d安全弁は、ボイラーの使用中は常に開いた状態にしておく装置である。
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正解:b. 安全弁が2個以上ある場合、そのうち1個を最高使用圧力以下で作動するように調整し、他は最高使用圧力の1.03倍以下で作動するように調整してもよい。

正解は選択肢2。安全弁が2個以上ある場合、1個を最高使用圧力以下で作動するように調整し、他の安全弁は最高使用圧力の1.03倍以下で作動するように調整してよいとされている。1は誤り——最高使用圧力を大きく超えた圧力で作動するのでは圧力の異常上昇を防げない。3は誤り——安全弁は定期的な点検・作動確認が必要である。4は誤り——安全弁は通常は閉じており、設定圧力を超えたときに開いて蒸気を放出する。

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